2011年10月20日
YOくん 明日面接です。
京都から戻ったというか、行くところがなくてついて帰ったかもしれない彼の変化です。
アパートは前回の保護申請をしていたところには戻れないので、次を探しました。
彼が、出て行ってから二週間はそのままにしていましたが、走って逃げたその日に
生活保護申請がおりたという知らせがあったんです。
それも知らずに彼は歩き歩きで関西へと行ったわけですが、本人が受け取りに行かないと
お金はもらえません。
家主さんに頭を下げ事情を話して、部屋の片づけをしてアパートに入っていた日割り家賃も
支払えないので、メンバーで掃除もしていつでも次の人が入れるようにしてそのアパートは
引き払ってしまっていて、・・・・
・・・という事情から市役所ではさかのぼってまでは生活保護の受給にはなりませんでしたが
新たに申請を受け付けてくれました。
次のアパートには同じような環境だった人たちが住んでいます。
YO君がすぐに休めることが出来るようにと、ベットも運び、布団を揃え、炊飯器も同じアパートの
住人が持ってきてくれたり、数時間で彼の素敵な部屋が出来上がりました。
僕に出来ることがあれば、何でも手伝いたいです。っていう彼は、前回九月に来た時とは違って
自ら進んで何でもしたい!
という気持ちが良く伝わってきます。
頑張ってきちんと自分の考えも言う様になりました。
まだ23才 これから自立に向かって進んでいけることを 応援しながら見守っていこうと思っています。
彼は、次のアパートに入り次の日からハローワークに行き、明日の面接にこぎつきました。
アパートは前回の保護申請をしていたところには戻れないので、次を探しました。
彼が、出て行ってから二週間はそのままにしていましたが、走って逃げたその日に
生活保護申請がおりたという知らせがあったんです。
それも知らずに彼は歩き歩きで関西へと行ったわけですが、本人が受け取りに行かないと
お金はもらえません。
家主さんに頭を下げ事情を話して、部屋の片づけをしてアパートに入っていた日割り家賃も
支払えないので、メンバーで掃除もしていつでも次の人が入れるようにしてそのアパートは
引き払ってしまっていて、・・・・
・・・という事情から市役所ではさかのぼってまでは生活保護の受給にはなりませんでしたが
新たに申請を受け付けてくれました。
次のアパートには同じような環境だった人たちが住んでいます。
YO君がすぐに休めることが出来るようにと、ベットも運び、布団を揃え、炊飯器も同じアパートの
住人が持ってきてくれたり、数時間で彼の素敵な部屋が出来上がりました。
僕に出来ることがあれば、何でも手伝いたいです。っていう彼は、前回九月に来た時とは違って
自ら進んで何でもしたい!
という気持ちが良く伝わってきます。
頑張ってきちんと自分の考えも言う様になりました。
まだ23才 これから自立に向かって進んでいけることを 応援しながら見守っていこうと思っています。
彼は、次のアパートに入り次の日からハローワークに行き、明日の面接にこぎつきました。
Posted by ゐとの at 23:36│Comments(0)